3系列制について
3つの系列からの選択制を導入しています
現在、哲学科には哲学思想・倫理学・芸術文化の3つの系列が設置されています。哲学科への入学後、2年次の始めに各人が自分の志望する専門分野によっていずれかの系列を選択し、これまで以上に明確な目標をもって勉学することになります。
全系列必修科目
哲学基礎科目の重視-しっかりした哲学的態度を身につける
哲学科では、たとえ応用倫理や社会思想、芸術文化などを研究する場合でも、哲学的態度の基礎が身についていなければならないと考えます。したがって、外国語・少人数の哲学演習・西洋哲学史・体系的哲学を重視しており、3つの系列からどれを選択する場合でも、哲学基礎科目の修得は共通の前提となります。
豊富な時間をもつ第一外国語(ドイツ語、英語、フランス語)と、それに応じた第二外国語(英語、ドイツ語、フランス語、ラテン語等)を選択して修得することができます。
1年次から卒業年度まで、少人数での演習(ゼミナール)や文献講読の科目があり、いずれも「自分の力で考え、表現する」能力を養うために、集中的な指導を重視しています。
西洋の古代哲学史・中世哲学史・近世哲学史・現代哲学史を、十分な時間をかけて詳細に修得することができます。
専門科目 -哲学科の専門カリキュラム
哲学科の専門科目は、必修科目・選択必修科目・自由選択科目の3種類に分かれています。このうち必修科目のすべてと選択必修科目の一部は哲学科生全員に共通の科目です。残りの選択科目の選択仕方は哲学思想・倫理学・芸術文化の系列やそれぞれの関心と志望に応じて、異なったものになります。