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カリキュラムの特徴

  • カリキュラムの特徴
    古代ギリシアから中世キリスト教世界、近現代にいたる哲学・思想を研究し、思考することを学ぶ
    哲学科では、古代から現代にいたる哲学の主要な思想とテキストを学びながら、自ら問いを立て、概念を吟味し、議論を組み立てる力を養います。哲学は単なる知識の集積ではありません。人間、世界、知識、価値をめぐる根本的な問いに向き合い、それを自分の言葉で考え抜く営みです。

    1・2年次には、演習を通じて、文献を正確に読み、他者の議論を理解し、自分の考えを発表し、文章として表現するための基礎を身につけます。あわせて、哲学史科目によって、古代・中世・近世・現代の思想の展開を広く学び、哲学の基本的な見取り図を得ます。

    2年次以降は、それぞれの関心に応じて学びを深めていきます。形而上学、倫理学、美学、認識論などの分野を通じて、個々の思想や問題を体系的に捉え、専門的な考察へと進みます。最終的には、演習と卒業論文を通じて、文献読解、考察、議論、執筆の力を統合し、自らの問いを学術的なかたちで示すことを目指します。

各種詳細は以下のリンクよりご確認ください。

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科目紹介

1哲学入門

哲学的思考を呼び起こす11のテーマ( 哲学と学問性、倫理、ことば、人格的同一性、時間、芸術、歴史、宗教などに関わる)に向き合いながら、物事を深く考えるための問いのありかを探究します。

2哲学演習Ⅰ

哲学を学ぶうえで必要となる考え方、テキストの読解と分析方法、レポートや論文の書き方、口頭発表や共同研究の進め方、文献の検索方法などを少人数のゼミナール形式で習得します。

3哲学演習Ⅱ

3つの系列ごとに行うゼミナール形式の授業。課題文献の講読を通して哲学演習Ⅰで培った力を発展させ、さらにプレゼンテーションやディスカッションを経験し、専門的研究力を高めていきます。

4古代哲学史※

プラトン、アリストテレスを中心に、古典ギリシア哲学の成立から展開の歴史を紐解きます。哲学が何を問う学問なのか、という基本を理解し、イデア論、質料形相論などの基本概念を身につけます。

5中世哲学史※

社会的・教育的・宗教的状況を踏まえながら、2〜16世紀における古代教父および中世哲学の流れをたどります。哲学思想の発展や主な思想家の思想的モチーフについて知識を深めます。

6近世哲学史※

13~19世紀までの西洋哲学思想の約600年の流れについて、多くの思想家を取り上げながら概観します。そして客観的知識を習得し、文化思想に対する独自の考えを培っていきます。

※哲学科基幹科目