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カリキュラムの特徴古代ギリシアから中世キリスト教世界、近現代にいたる哲学・思想を研究し、思考することを学ぶ哲学科では、古代から現代にいたる哲学の主要な思想とテキストを学びながら、自ら問いを立て、概念を吟味し、議論を組み立てる力を養います。哲学は単なる知識の集積ではありません。人間、世界、知識、価値をめぐる根本的な問いに向き合い、それを自分の言葉で考え抜く営みです。
1・2年次には、演習を通じて、文献を正確に読み、他者の議論を理解し、自分の考えを発表し、文章として表現するための基礎を身につけます。あわせて、哲学史科目によって、古代・中世・近世・現代の思想の展開を広く学び、哲学の基本的な見取り図を得ます。
2年次以降は、それぞれの関心に応じて学びを深めていきます。形而上学、倫理学、美学、認識論などの分野を通じて、個々の思想や問題を体系的に捉え、専門的な考察へと進みます。最終的には、演習と卒業論文を通じて、文献読解、考察、議論、執筆の力を統合し、自らの問いを学術的なかたちで示すことを目指します。
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科目紹介
※哲学科基幹科目