史学科3年、ヘルパー長の峯岸佑樹です。
4月11日(土)、本学文学部史学科と上智大学史学会の共催で、「2026年度新入生歓迎学術講演会」および懇親会が開催されました。
今年度の新入生歓迎学術講演会では、大川裕子先生が登壇され、「飢えへの備え:中国前近代の救荒書・農書から」と題し新入生に向け講演が行われました。新入生の多くは、これまで受けて来た高校の授業とは大きく異なる大学スタイルの講義だから、ということでしょうか、やや緊張した面持ちで教室に入ってきていたのが印象的でした。

先生のお話が終わり質疑応答の時間になると、新入生から多くの質問が飛び、華やかな学術の場が形作られていく様を感じ取ることができました。新入生の熱量を受け、同席しているヘルパーたちの表情も明るかったのをよく覚えています。
講演会が終わると、そのまま2号館5階の食堂に移動して懇親会、という運びになりました。新入生は、新しい友人と語らったり、ヘルパーのところで雑談したり、あるいは先生方のもとで自身の興味関心について話したりと、軽食を片手に思い思いの時間を過ごしていました。前日と前々日がフレッシュマン・ウィークだったということもあり、サークルや部活の話で盛り上がっている新入生も多かったように思います。

この記事を書いているのは懇親会から半月ほど経った頃ですが、授業終わりに大学のメインストリートを歩いていると、時々新入生が「先輩!」と声をかけてくれます。私をはじめ3年生のヘルパーは今年中に引退ですが、このように新入生が楽しげに話しかけてくれる時にふと、ヘルパー活動をやっていてよかったな、と改めて思えてきます。

ぜひ、来年度のヘルパーも、引き続き楽しんで活動に取り組んでくれたらと思います。
そして何より、新入生が今後思い出深い大学生活を送れるよう、心から願っています。
2026年度 史学科ヘルパー長 峯岸佑樹