<交換留学> アメリカ:San Jose State University
私はアメリカのカリフォルニア州にあるSan Jose State Universityに1年間交換留学しました。中学生の頃から大学生になったら留学したいと思っており、今を逃したら一生後悔すると思い留学を決意しました。留学して後悔したことはありませんし、将来、1年でもいいから海外で働きたいという思いが強まりました。留学先での学業や生活についてまとめています。参考になれば幸いです。
まず学業についてですが、特に文学の授業は大変でした。授業は1週間に2回あり、各クラス一学期中に6~7冊読みます。現地の学生でも通常1学期に2つまでしか文学の授業は取らないそうですが、1学期目は3つとってしまったため、とにかく大変でした。2つまでにすることをお勧めします。分からないことは友人に聞いて解決していました。毎日朝から夜まで課題に追われ、友人と話す時間をほとんど作れなかったことは後悔しています。ですが、脱植民地化や移民家族、宗教など今まで深く考えたことのなかったことに対して学ぶことができてよかったと思っています。授業は基本的にグループワークまたはディスカッションで進行していきます。そのため他の生徒の意見を聞く機会が多く、自分が軽視していたことが本当は重要であることに気付くこともあります。他の考え方を知ることも楽しかったです。


2学期目は文学関連の授業に加え、航空関連のクラスやワイン、バスケットボールのクラスも取りました。単位換算ができないとしても日本にはない授業や自分の将来に繋がりそうな授業を取るのもおすすめです。授業に余裕を持たせることで毎日友人と英語を話す時間を作りました。友人が心を開いてくれたときはとても嬉しかったですし、普段の会話からもカルチャーショックがありました。1学期中に日本語を勉強している他の留学生に「英語で話されても分からないから日本語で話して」と言われたことがとても悔しく、その言葉が頑張るバネになっていました。
授業外では、JSAという日本人と日本に興味がある学生が集まるサークルとキリスト教の団体にも他の留学生と一緒に参加していました。日本人コミュニティに頼りすぎることはよくないですが、日本語と英語を話す友人を持つことは、英語の上達と自分自身の精神においてもよかったです。専任の英語の先生がいるような感じで、ネットでは分からない細かいニュアンスまで学べました。キリスト教の団体に所属している方々はみんな優しいですし、イベントが頻繁にあるので他の留学生と交流する場にもなっていました。二学期目からは楽しく英語を学べました。
生活に関しては、私は学外寮に住んでおり、自炊生活をしていました。自分専用のベッドルームとバスルームがあり、キッチンはルームメイト2人と共用でした。個人的には家事全般が好きなので全く苦ではありませんでした。むしろ時々友人を呼んで一緒にご飯を食べるのが楽しかったです。自由度が高く、交通機関がストライキになったときは友人がよく泊まりに来ていました。車社会のアメリカでは、電車とバスだけではどこに行くにもとても不便でした。遊びに行くときはいつも友人の車に乗せてもらっていました。私はミュージカルとワインが好きなので、現地でブロードウェイミュージカルを観劇したり、ワイナリーに行くことができたのが嬉しかったです。シカゴやニューヨーク、ラスベガスなど旅行にもたくさん行きましたし、バスケや野球、アイスホッケーなど現地のスポーツも楽しみました。ご飯も美味しかったです。


留学を終えて数ヶ月経った今でも連絡を取り合っている友人もいますし、友人が日本に来て一緒に遊ぶこともあります。留学に行ったことで将来やりたいことも明確になり、目標もできました。留学に行けて本当に良かったと思っていますし、留学先でしかできない経験をできたことは大きかったです。「やらない後悔よりやる後悔」です。もし少しでも留学に興味があるのであれば今しかできない経験をぜひ試みてください!
