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2019.04.05

2019年度上智大学史学科学科別集会

去る4月1日、入学式および史学科学科別集会が行われました。

才気あふれる新入生のみなさんを迎え入れ、教員一同も胸躍るとともに身が引き締まる思いだったのではないでしょうか。
学科別集会では、教員、史学科スタッフ、ヘルパーの紹介、またそれぞれから歴史学の学びはどのようなものなのか、大学生活はどういったものなのか、一言ずつお話がありました。
これから始まる大学生活に心弾ませた新入生、勉強への意欲が高まった新入生、中には不安を抱いた新入生もいたかもしれません。

ですが、「大学生らしく」する必要はありませんし、勉強や遊び、普段の生活においても、他人や世間一般がイメージするような、或いは理想的と考えるような、大学生活を送る必要もありません。もしも自分が思い描いていたものと大学生活が異なっていても、焦らないでください。

他人の目を気にせず、他人の考え方に縛られることなく、そして自分の理想や自分が考えていた自分にもとらわれることなく、肩肘張らずに自然体で、上手くいかないことがあれば一歩立ち止まりながら、ゆっくりと自分らしく(4年で済む程度に)大学生活を楽しんでほしいと思います。

大学での学び、特に史学科での学びは、常識や偏見にとらわれずに、様々な時代、地域、民族、立場にある人々の考え方を学ぶものです。
そして、「様々な人々」には自分自身も含まれています。もしかしたら新しい自分が見つかることもあるかもしれません。
じっくりと自分を見つめ直して、勉強したいこと、将来やってみたいことを見つけてもらえたら、それ以上に喜ばしいことはありません。

分からないこと、不安なことがあれば、教員、史学科スタッフ、ヘルパーをはじめとした先輩方に気軽に相談してください。
少しでも新入生のみなさんの力になれると嬉しいです。