カリキュラムの特徴
地域や時代に軸足を置いた専門分野から研究テーマを見つけ、演習科目を中心に学びを深める
史学科の専門分野は、大きく「アジア・日本史系」と「ヨーロッパ・アメリカ史系」の2つに分かれ、それぞれが古代・中世・近世・近現代といった時代ごとに細分化されています。1年次には、これらの分野や超域史・隣接学に関する概説科目のほか、「歴史学研究入門」「歴史学入門演習」といった授業を通して、歴史研究の基礎を学びます。またこの時期は、幅広い分野に触れることで、自分の興味や関心を見つける期間でもあります。2年次には、地域・時代ごとのプレゼミ(「歴史学教養演習」や「講読演習」)や、必修科目の「現代歴史学の課題」を通じて、より専門的な学習方法を身につけます。3年次からは、ゼミ(演習)で担当教員の指導を受けながら、自ら設定したテーマについて調査・研究を進めます。そして4年次には、これまでの学びの集大成として卒業論文を作成します。
上智大学の史学科では、授業の他にも歴史学を深く学ぶための機会が充実しています。学生は、上智大学史学会が主催する研究会やさまざまなイベントに気軽に参加することができ、「歴史学の最前線」を体験することができます。また、大学院への進学を希望する学生は、大学院の授業を先行して履修することも可能です。上智大学はワンキャンパスのため、他学部や他学科で歴史研究を行っている先生の授業も受けやすい環境です。さらに四谷は歴史が豊かな町として知られており、多くの史跡や文化財に囲まれています。気軽な「街歩き」で歴史に触れることできます。
※科目の詳細については、シラバスをご覧ください
授業紹介