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2024年春 留学先/グラーツ大学(オーストリア)

留学の感想

グラーツに留学して本当に良かったと思う。オーストリアに住み、ドイツ語を学び、ドイツ語で授業を受け、ドイツ語を話して生活した。日本にいるよりもドイツ語に触れる機会が多く、留学前よりもドイツ語能力が付いたと実感している。また、実際にオーストリアの文化、建物、生活などを目にすることで、ドイツ文学をより深く理解できるようになったと思う。さらに、自分の興味を広げ、深めることができた。私は美術に興味があるのだが、オーストリアではウィーンの画家の作品を目にする機会が多く、世紀末ウィーン美術に興味を持つようになった。成長を実感したのは勉強面だけでなく、外国でひとりで生きていけるという自信も得た。以前はコミュニケーションが苦手だったが、留学中は在留許可申請などの複雑なことも全て自分でするしかなく、周りの人に助けを求めることができるようになり、精神的に強くなることができた。辛かったのは、留学の目的を見失うときだった。日本にいるときよりも自由な時間が多く、留学の限られた期間を有効に過ごせているのか不安だった。また、自分のドイツ語の成長がなかなか実感できず、努力が足りないのか、留学している意味はあるのかと何度も考えた。そんなときは、自分がドイツ語が好きで、オーストリアに住みたくて来たのだということを思い出し、自分を元気づけた。ホームシックもあり、精神的に不安定なことが多かった。このように色々大変なことはあったが、総じて言えるのは、全てが良い経験として自分の身になったということだ。様々な人に出会い、多くのことを学び、大きく成長できたと思う。

留学を検討、予定している人へのメッセージ

留学中、楽しいことも辛いこともあるけれど、どれも間違いなく良い経験になります。私は、ドイツ語が好き、オーストリアが好きという気持ちを貫いて辛い時も乗り越えました。何か好きなことや興味があること、やりたいことがあれば、留学中の心の支えになると思います。