menu close
MENU

2023年秋から半年間

留学の感想

私はこれまで海外経験だけでなく、飛行機に乗った経験もありませんでした。そんな中で挑んだ留学は、私にとって多くの挑戦と成長の機会を与えてくれました。特にドイツ語に慣れていない一か月目の諸々の手続きは、様々な困難にぶつかりました。例えば、留学前の住居の決定や住民登録、銀行口座の開設が特に記憶に残っています。しかし周囲の人や、時には上智大学、そして留学先(HHU)の先生や職員の方と協力することでそれらの問題を乗り越えることができました。またその過程で語学力も向上し、大学で習ってきた文法を言葉で相手に伝達するという練習にもなりました。その結果、現地の飲み会(Stammtisch)では友達を作り、買い物の際の店員さんとのおしゃべりなどもできるようになり、楽しい思い出をたくさん作ることができました。また異国の文化を学ぶという点でもドイツはとてもいい環境だったと思います。ドイツ国内の公共交通機関をすべて使えるDeutschlandtichetの存在や、欧州の他国に行く手段も豊富にあり、ドイツの文化はもちろん、フランスやチェコ、ポーランドなど様々な国の文化や風景、人との交流を楽しむことができました。これらは全て、私が現地で作ることができた最高の思い出であり、人として成長することができたきっかけであると感じています。

留学を検討、予定している人へのメッセージ

留学は良くも悪くもその人の相性や運によって終わった後の感想が変わるものだと思います。私自身は周りの助けもあり、またドイツの風土や人柄があっていたために楽しむことができましたが、周囲では留学中にホームシックになってしまった人や、挫折してしまった人もいます。だからこそ、私が大事だと思うのは自分で行動することと、行動した際に誰かが手を差し伸べてくれる環境に身を置くことだと考えています。今ではグローバル化が進み、多くの団体が支援制度を充実させていますが、その中でも上智大学はトップレベルの環境を用意してくれています。一年生からの授業にしっかりと出席し、学んでいけば現地の授業でも困ることはなく、助けを求めればしっかりとそれに応えてくれる。当たり前のことかもしれませんが、そのような下地を一年生の時から教えてくれたからこそ、初めての海外でもしっかりと楽しみ、充実した生活を送ることができたのだ、と私は考えています。留学をするにあたって多くの困難があるかもしれませんが、常に楽しむ気持ちを忘れずに、困ったら誰かに頼ればいいくらいの気持ちで最高の留学生活を送ってください!

留学で初めて旅行をしたホーエンバーデン城で撮れた虹