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教員紹介

文学部 / 文学研究科

西 能史
西 能史 准教授

Nishi Takashi

  • 主な専門分野
    16~17世紀の詩と演劇(シェイクスピアを中心に)
  • 担当科目
    Reading & Research(一年次生必修科目)、English Studies Seminar(演習)、Special Topics in British Studies(講義)、History of English Literature & Culture(講義)、Research Project(卒論)、大学院担当科目
  • ゼミ紹介
    演習では、シェイクスピア作品を題材に、その多様な解釈の可能性を探ります。まず、これまでに積み重ねられてきた批評や研究の成果を概観し、どのように読み解かれてきたかを学びます。次に、それぞれの作品が内包する劇の核心に迫るテーマについて、学生同士で意見を交わし、議論を深めます。最後に、原文を精読し、言葉の響きや修辞の力を実際に味わいながら理解を深めます。少人数のゼミだからこそ、自分の意見を表明し、他者の視点から学ぶ力が育ちます。古典作品を現代に生かす批評的思考は、あらゆる分野で役立つスキルです。
  • メッセージ
    英文学科では、英語で書かれた文学作品を通して、人間や社会を深く理解する力を養います。シェイクスピアの作品には、愛・権力・友情・裏切りなど、現代にも通じる普遍的なテーマが豊かに描かれています。授業では、歴史的背景や上演の場を踏まえつつ、原文を丁寧に読み解きながら、学生の皆さんと共に作品の魅力と奥深さを探究します。演劇の上演を観たり、仲間と議論したりする中で、過去と現在、日本と世界をつなぐ視点が養われるでしょう。古典文学は決して過去の遺物ではありません。それは今を理解し、未来を考えるための鍵なのです。