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主な専門分野
中世英語英文学、古英語、英語史、イングランドの地名
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担当科目
Structure of the English Language(一年次生必修講義)、Special Topics in Language Studies(講義)、 Reading & Research(一年次生必修科目)、Language Studies Seminar(演習)、Research Project(卒論)、大学院担当科目
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ゼミ紹介
演習では、英語を言語としてより深く理解するための諸分野について学びます。普段何気なく触れている英語の音や語の形、文法構造を客観的に分析します。また、英語が社会階級や地域、時代とどのような関係性を持っているのか、といった問題についても議論します。これまでの英語を学ぶ中でふと疑問に思った英語の特徴やなぞを解決してくれる鍵が、英語学の諸分野にあるはずです。
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メッセージ
英語には1,500年以上の歴史があります。その歴史の中で、私はおよそ1,000年前までイングランドで使われていた古英語(初期中世の英語)を専門として研究しています。過去の英語を学ぶことは、単に現代とかけ離れた昔の言葉に触れるということではありません。これまで英語が経験してきた様々な変化を理解することで、世界中に広がる現代の英語の性質や特徴をより多角的に捉えることができるようになります。高校まで「科目の一つ」として学んできた英語を、「社会に生きる人々とともに変化し続ける生きたことば」として実感できるようになることが、英語史という分野の大きな魅力です。