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主な専門分野
ドイツ現代演劇
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担当科目
「ドイツ文学研究基礎2」「ドイツ語 IIa/b」「文献演習2a/b」「ドイツ文化研究 IVb」「ドイツ文学研究 IIa/b」「卒業論文」「大学院」
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研究紹介
ドイツ語圏の戯曲研究と翻訳、現代戯曲や古典・近代戯曲の舞台化(現代版リメイクなど)の上演分析。
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ゼミ紹介
授業で読んだり見たりするドイツ語圏の戯曲や舞台芸術は、驚くほど躍動感があって斬新です。もとより、ドイツに限らずヨーロッパの演劇は、日本の伝統芸能とは違って、まず言葉の芸術である「文学」が第一で、その的確な解釈表現としての「演劇」という正統的な考え方があるのですが、とくにドイツの現代演劇では、もとの文学作品を大胆に解体しながら、はっとさせられるような新解釈が見事に成立していて、そんな瞬間のひとつひとつを丁寧に分析しながらドイツ演劇の魅力を探っていきます。
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メッセージ
「ドイツ」の文学や芸術というと、情感豊かな詩、深遠な思想、クラシカルな音楽などのイメージが優勢かもしれませんが、実際にドイツ文学に触れてみるとゲーテやシラーが「戯曲(ドラマ)」というジャンルで多くの優れた作品を残しています。ドイツ語で書かれた、美しく深いだけでなくダイナミックな表現に満ちた「戯曲」を、「これが実際に舞台作品になったらどうなるんだろう」と好奇心を膨らませながら読んでみてください。