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主な専門分野
フランス近世の宗教社会史・都市空間論を研究
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担当科目
「ヨーロッパ・アメリカ史系概説Ⅲ」「歴史学特講(フランス史の諸問題)」「ヨーロッパ・アメリカ史系演習C」「卒業論文」
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研究紹介
フランスを中心とした近世ヨーロッパ社会について、宗教と社会との関わりや、都市を彩る様々な文化事象と空間との関係性を研究しています。さらに、グローバルな視点から、ヨーロッパ人と非ヨーロッパ人との異文化接触にも関心をもっています。遠い時代の話を研究しているようですが、これらは、世界各地の宗教紛争や人間集団の信頼構築、文化財の保存や活用といった現代的な課題を考えるヒントにもなります。
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ゼミ紹介
西洋近世史と都市史を学ぶゼミを開講しています。西洋近世史を中心に歴史研究の基礎となる方法論を学ぶと同時に、英語・フランス語といったヨーロッパ言語での文献講読を通じて、正確な読解力と論理・文脈の把握力を身につけることを目標にしています。これらは、卒業論文を準備していくうえで必要不可欠になるからです。所属学生の選択する研究テーマはそれぞれ異なり、フランスのみならず、中東・ロシアやアメリカ大陸を含めた地域の歴史、政治史・文化史・都市史とテーマも多様です。また、懇親会や合宿など課外活動を定期的に行い、ゼミ生同士の絆を深めながら、卒論完成へ向けた長い旅路を歩んでいきます。