[前回の続きです]
山頂から戻って一旦解散した後、筆者を含め数人は次にタクシーに乗って世界文化遺産、韮山反射炉へ向かいました。(森田先生ありがとうございます。)実際に鋳造が行われた反射炉としては唯一築造当時の姿のまま現存しているこの遺構ですが、1864年の閉鎖以来、行政・地元の方々が協力して保存・修復を行ってきた経緯を持ち、現在も建設された場所に佇んでいます。到着した時には既に閉館ギリギリでしたが、実際に反射炉で鋳造されていたものと同じ型の大砲や、後の時代に取り付けられた銃剣の柵といった貴重な展示を見て回ることができました。奥のホールでは当時の鉄の鋳造過程や、これまで韮山反射炉が辿ってきた歴史についての短編映画が上演されており、多彩な演出も相まって当時を垣間見た気分になれました。もちろん実物も印象深かったのですが、かつて鋳造の際に水が使われていたのであろう川や、すぐ近くに建立されている石碑など、建設された経緯や遺構として保存される過程で変化したものなど周辺にも面白い場所が多かったです。ところで帰りのタクシーの運転手さんがトーク上手で、お土産や地域のお得情報を教えて頂きました。温泉饅頭美味しかったです。(3年 小倉)


旅館で夕食を済ませた後に待っているのは3年生主体のゼミ活動です。事前に読んだ課題図書について、4年生を交えて内容の深掘りを行いました。その後はゼミ生全員での宴会です。3年生で協力して買い出しやビンゴ大会の準備を行い、先生や4年生と共に楽しい時間を過ごしました。(3年 瀬山)

(写真は森田先生に持ってきていただいたドイツのカードゲーム)
最終日3日目の朝は、7:30から朝食を食べました。その後、希望者のみで「柳月」という老舗のおまんじゅう屋さんでお土産を購入しました。この情報も韮山反射炉に行ったゼミ生が、タクシーの運転手さんからおすすめされたと教えてくれました。「ながお菓まんじゅう」「薯蕷まんじゅう」という、どちらも賞を受賞するほどの有名なおまんじゅうのようで、とても美味しかったです。チェックアウトの時は、3、4年生のゼミ生全員で宿の女将さんに写真を撮っていただきました。(3年 小林)

合宿を終え宿のバスで伊豆長岡駅まで送ってもらい駅で解散となりました。解散後一部希望者で伊豆・三津シーパラダイスに足を延ばしました。広い敷地に生き物たちが悠々と過ごす趣きある水族館でした。カワウソの餌やり体験やイルカショーなどもあり生き物と触れ合ったり、驚くべき動物の身体能力を目の当たりにしたりと楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。 (3年 篠原)