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2023.04.20

中澤ゼミ紹介 2023年春のゼミ合宿編 3-2

(この記事は前回の続きです)

2日目(3月9日)

2年(中澤プレゼミ) 大田

 2日目の朝、起きて私が感じたのは尾張平野に降り注ぐ朝日ではなく、脚に走る激痛でした。そうです、筋肉痛です。スマホを確認すると昨日は20キロほど歩いたようです。これは筋肉痛になりますね(春休み、運動していなかっただけな気も)。しかし今日は岐阜城へ向かうため、弱音を吐いてはいられません。
 ホテルで朝食を済ませ、JRとバスを乗り継ぎ、岐阜城のある金華山の麓につきました。まず、岐阜市歴史博物館を見学します。大きなジオラマと手の込んだ作りの映像、中世の街並みを再現したブースがあったりと、非常に面白く、学びの多い内容でした。個人的には再現された街並みにて双六をする人形たちが甲斐善光寺の話をしているのが面白かったです。この人形たちは「武田信玄が信州善光寺から仏像を守るために避難させた」という認識らしいです。「なら頼朝像返しとけよ」って思いますね。笑
 次に発掘調査案内所に行き、信長の居館跡の発掘調査の成果を基に作られたVR映像が見られるタブレットを借りました。これを片手に麓の居館跡を探索します。いくつかのスポットに到着しタブレットを起動すると、信長の居館の再現CGが映し出され、現代の跡地と比べながらかつての居館を実感することができました。しかし、渡り廊下の先は、発掘調査と復元中ということで入れませんでした。残念。先生は以前調査中に立ち入ることができたそうです。羨ましいです。また、ラッキーなことに金華山のリスにも遭遇し、一時の癒しが訪れました。

2日目 金華山上にのこる信長期の石垣

 タブレットを返却して、いざ金華山の頂上を目指します。当初の予定では1時間ほどかけて山登りをする予定でしたが、先生、先輩、我々2年生、全員の意見が一致しました。「そうだ。ロープウェイ乗ろう。」これ以上脚を酷使するわけには行きません。英断ですね!
 ロープウェイを降りてしばらく歩くと、岐阜城の天守に到着しました。最上階からは岐阜市内が一望できました。山頂の展望レストランで飛騨牛を食べ、脚を守るためにまたロープウェイで下山し、次の目的地へ向かいます。
 今度は名鉄線に乗って妙興寺駅で下車し、一宮市博物館と妙興寺を目指します。一宮市博物館には、宝篋印塔や五輪塔の発掘現場の再現や、上半身が裸のように見える個性的なデザインの甲冑などが展示されていました。その後、隣にある妙興寺へ向かいました。室町期から存在する門など、立派で見応えのあるお寺でした。黒猫が境内におり、昼のリスと合わせて2日目は動物に癒される旅でもありました。
 ロープウェイに乗るなどして体力温存に努めたのですが、宿のある一宮に戻ってメンバー全員で夕飯を終え、みんなでアイスを買って宿に帰ると、すぐに寝てしまいました。

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