全員が無事に到着し、合宿の中心となる卒論構想発表が行われました。

4年生の先輩方が熱のこもった発表をされ、加賀谷先生も加わって活発な意見交換が行われました。3年生の私は聴講のみでしたが、来年の自分を思うと強いプレッシャーを感じました。先生方の鋭いご指摘や、発表資料を瞬時に読み込んで質問される姿勢には圧倒され、身の引き締まる思いでした。
発表後には、西澤さんの案内で「尾端観音」を見学しました。


ここは、かつて八丈島が流刑地であった時代に、流人となった近藤富蔵(1805~1887、『八丈実記』の著者)が堂主を務めた場所です。台風で全壊後に再建されたものの、当時を偲ばせる部分も残されていました。
その後は自由行動となり、史跡巡りや牧場、展望台など、各自が島の魅力を楽しみました。



(続く)