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2025.08.31

笹川ゼミ・大川ゼミ紹介(東洋史ゼミ合宿2025・八丈島) 3-3

宿泊は「そこど荘」でお世話になりました。郷土料理や新鮮な魚介を堪能できました。

特に印象的だったのは「くさや」です。強烈な香りに驚かされましたが、口にすると旨味が凝縮されており、島の焼酎との相性も抜群。離島の貴重なたんぱく源として伝えられてきた理由に納得しました。

また、島特産の「明日葉」もさまざまな料理に使われていました。爽やかな香りと味わいが特徴的で、雑穀やイモが中心だった島の食生活を彩っていたのだろうと感じました。

名物の島寿司も忘れられません。薬味がワサビではなくからしであること、ネタが醤油漬けであることが特徴的で、郷土の工夫を感じられました。そこど荘の島寿司は絶品で、しょっぱいネタと甘めのシャリ、そしてからしの組み合わせが絶妙でした。

さらに宿のご厚意で、広い離れを宴会場として利用させていただきました。

島の焼酎「情け嶋」を囲みながら、研究のことから進路、大学を取り巻く課題まで幅広く語り合うことができ、充実した時間を過ごしました。先生方や先輩方のおおらかで温かな雰囲気に触れ、このゼミの魅力を改めて実感しました。

合宿の締めくくりには、海岸で花火を行いました。

宿から徒歩1分の場所で、強い陸風に苦労しつつも、最高のひとときを味わうことができました。

以上、すべてを伝えるには紙幅が足りませんが、本当に濃密で学びと楽しさに満ちた合宿でした。先生方、西澤さんをはじめ、多くの方々のお力添えにより無事に終えることができました。改めて御礼申し上げます。

読んでくださった方の中に、史学科や東洋史ゼミに興味を持っていただける方がいらっしゃれば幸いです。(終)